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2016年1月

2016年1月27日 (水)

金色に暮れて

   黙読の喉の疲れや冬の暮        岡本 眸

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金色の日没。Dsc_0005

ひんやりとした空気に包まれた一日にしては日射しの明るさはもうすっかり春。
風も無く、3月くらいの陽気に感じた。

3月の前に、そうだ、私の嫌いな2月が来るんだった。
2月はじれったい月。
毎年毎年3月までの一ヶ月間の長いこと。


それにしても冬の入日はどの季節のそれよりも美しい。

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今日は郵便局と花屋へ行ったのみ。
あ、それと一日3食作って食べたのみ。

明日こそは本一冊読破しよう。
姉が既に読んだ本が私の処へ来て、宿題のように数冊溜っている。
数冊の中の一冊「火花」。
楽しみ!

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2016年1月19日 (火)

桜草避けて・・・雪

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ここ横浜にも初雪が降った。桜草を避けて・・・

順調に桜草が育って、ここ数日見とれるほどの可憐さ。
突然雪が降ってきてさぞ驚いたことだろう。
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今日は一転して雪晴となったが風の冷たいこと。
今年一番の寒気にすっぽり包まれた。
郵便ポストまで行ったのが唯一今日の外出だった。

桜草は結構寒さに強い。明るい日差しと水を与えればすくすく育つ。
うちの桜草は5cm位に芽を出していた苗をご近所から頂いたもの。

話に依ると、この後何本も何本も茎が出てきて沢山の花を付けるらしい。

どんな花でも可愛がるとちゃんと答を出してくれると信じている。
ほんとの春が待ち遠しいよ。


 

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2016年1月14日 (木)

万両の丘

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午後の日が明るくてつい外へ出てしまった。
5分も歩くと此処、万両の小さな丘がある。

千両は葉の上に実が付いているので鳥に食べられやすいという。

万両は葉の下に実が付いているから鳥が食べ難いそうな。

でもその内に食べられてしまう運命にあることは確か。

万両がどっさり実っているこの斜面。
誰が植えたという訳でもなく、小鳥たちがやってきて木を増やしていったという。

鳥が来て糞をして、糞の中の万両の種が芽を出し、大きくなった万両を鳥たちが食べに来て、糞をして・・・と.。
延々・・・。

此処は鳥たちにとってずーっと平和な丘。

我らは赤い実をじっと見ても鳥にはなれず・・・。

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2016年1月 9日 (土)

シンデレラの馬車 (2)

「有田陶器市」は全国的にも知れ渡っている佐賀県有田市で開かれる一大イベント。有田の陶器店は窯元は元よりすべての店が参加するらしい。そして一般の人も出店出来るブースがあって新品から中古まで幅広く買物出来るという消費者も燃え上がる。

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人波でごった返しているメーン会場より少し離れたブースに絣の着物を着た品のいいご老人が、あの「シンデレラの馬車」を茣蓙の上にたった一つ出品してぽつねんと店番をしていた。
誰もシンデレラを見ることもなく振り返りもせず只、そこだけは時間ばかりが流れている別世界だったらしい。

前を通りかかった私の姉。
「小父さん、その馬車は
売り物ですか?」
やっとお客さんが寄ってくれてびっくりしたような小父さん。

馬車を手に取った姉はすっかり気に入って「小父さん、これおいくら?」と聞く。「9,000円です」

「わあ、これ素敵!これ頂きたい!」姉の顔をしげしげと見た小父さんは「いいですよ。大事にしてね」という訳で商談成立。

小父さんは手持ちの紙で丁寧に包んでくれた。
「有難う」一万円札を出して、「おつりはいいわよ」もう姉はうれしくてうれしくてルンルン・・・。
小父さんは「有難うございます」・・・と丁寧にお礼を言って、それで話はお仕舞い。なのであるが・・・。

この陶器市へ買物に来る時はいつも手に持てるだけしか買わないという原則を守っている姉は今回はこの「シンデレラの馬車」一つを大事に抱えて福岡まで帰った。

以来、馬車は姉の寝室の窓際の棚で楽しい夢を乗せ続けて年月が流れて行った。

姉と私はこの馬車を売りに来ていた小父さんのことに話が及ぶといつも夜が更けてしまう。

あの馬車は亡くなった奥さんの思い出の品だったのかも知れない。一人ぼっちの小父さんは、妻との思い出の品を手放したのよ。あの馬車を大事にしてくれそうな人に・・・。

きっとあの小父さんは一人暮しで、自分の亡きあと、捨てられるかも知れないこの馬車を誰かに託したかったのかも・・・。

あの馬車は奥さんとの旅行の時、一緒に買物をした思い出の品よ、きっと・・。馬車にはタグがちゃんと付いていて、ニューヨークの文字が入ってるから、ニューヨークで買ったのかしら?

それにしても品のいい小父さんだった・・・・あの頃は絣の着物を普段に着ることは全然不自然ではなく普通だったのよ。

既に違う世界に居るであろう小父さん。未だ破損もせずきれいなままの馬車をあの世から眺めて、きっと満足しているに違いない。託した相手に間違いは無かった・・・と。

「シンデレラの馬車」は高さ17cm、幅35cm、奥行13cmの存在感あり。

底に工房の「Nマーク」がくっきりと付いている。これ以上詮索しない方がいいのかもね・・・。

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2016年1月 7日 (木)

シンデレラの馬車 (1)

 

 

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アンティークとは果たして??

アンティークとは、古くて価値のあるものということ位は何となく知っているけれど、果たしてどれほどの古さがあればアンティークの仲間入りをするのか全然知らない。

で、調べると、どうも、100年以上は経っているもので、主に西洋骨董のことをいうらしい。家具、人形、道具や日用品など幅広い。

上の画像にあるのは陶器で出来ている作品。

私は4頭立ての馬車の中の姫は「シンデレラ」だと思うし、「シンデレラの馬車」と呼んでいる。

これを姉が有田の陶器市で買ったのはもう50年ほど前のことだそうだ。

私はこれを買ったときの話がとても好きで姉から何度も何度も話を聞いた。

今、この馬車、我家にあるので私もこれを買った時の姉の話をしたいと思う。
ちょっと不思議な話です。


話は次回になりますけれどよろしく~

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2016年1月 1日 (金)

明けまして

新年おめでとうございます。 

今年もどうぞよろしくお願い致します。

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「黒豆」だけは大変良くできました!!

上に金粉など散らして格好付いたかな?

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