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2015年8月

2015年8月27日 (木)

お洒落な蓑虫

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数日前ジャガイモの茎に蓑虫がぶら下がっているのを発見した。

今日はこの通り、少し散歩してステンレスのすべすべしたところにぶら下がって、中からこげ茶色の幼虫が顔を出している。

5センチ近くもあるこんなに大きな蓑虫は初めて見た。蓑がひらひらして中々お洒落。

これほどの大きな蓑虫が中から顔を出しているのは決して気持ちのいいものではない。カメラで写すと、危険を感じたらしく蓑の中へ潜ってしまった。

これが蛾の幼虫なんだ。ふむふむ。
どんな色の蛾になるのだろう。やっぱり茶色かしら。変身した蛾を見たいよ。

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2015年8月22日 (土)

月と遠花火

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半月と真っ赤な遠花火。

相模原の花火大会だろうか。
ドドーン、ドドーンと花火に少し遅れて音が届く。

目の前で見る町内の花火の迫力は
凄いけれど、
花火が遠くに揚がるのも中々風情がある。
確か多摩川の花火大会も今夜のはず。

ネット上の「花火カレンダー」なるものを見ると、日本の花火大会の日程を一望することが出来る。なんて便利な時代なのでしょう。

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2015年8月19日 (水)

りん りん りん

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残暑お見舞い申し上げます。
ほんの少し夜風が涼しくなりました。
虫の声は夜毎に激しく「なるばかりです。

これからまだまだ残暑が続きそうです。ご自愛下さいませ。


今日は箪笥の上の人形たちの席変えをしました。
この人形たちの行く末が少し気がかりです。

最近の子は人形よりも動物の縫いぐるみの方が
好きな子が多いようです。

大人になって人形を好きになってくれるかしら。
なんてこと考えながら、何とかぎゅうぎゅう詰めですがケースに収まりました。ほっ!

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2015年8月11日 (火)

Agena Dogena (あげな どげな)  -筑後地域文化誌ー

縁あって、筑後地域文化誌「Agena Dogena」を購読している。
年2回の発行ではあるけれど、内容は充実している。
 

昨今の冊子というと、広告に埋め尽くされていて戸惑いを感じるけれど、この本には一切広告がない。すっきりしていて清涼感を覚えるほど。(A4版)

最新の第7号が先日届いた。
 

目次をご紹介したい。 008_3

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〈筑後川水系の世間遺産〉
筑後川水系の世間遺産を探す旅

                 
日田

特集・戦後70年

筑後の戦争遺跡を歩くノート

ドイツ兵俘虜が久留米に残したもの
その時、街が戦場になった。ー 終戦間際の荒木空襲
一日ちがいの戦場の奇縁  ー 丸山豊と日野葦平 

                    戦争の記憶を語る 

      漫画日記が伝える戦時下のくらし
                (ぶらり筑後史)
                「蒲池の姫君」

             <筑後川ものがたり>
      高橋裕  わが青春の川・筑後川

   <筑後の自然>
               カマツカ
               愛嬌のある底砂掃除係

 <異郷の筑後人>
              ミュージシャン   鮎川誠さん

              (筑後のクニから)
              「久留米絣は年を重ねるほどに美しさを増す」
                       澤地久枝さん

 <薩摩街道を歩く 4 >
                   府中南~松崎宿

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この冊子には「世界遺産」ならぬ「世間遺産」が溢れている。
一言で言えば郷土愛に溢れた真摯な本。

暑い夏はこんな読書して涼しさを感じるのもいい。
一部500円では台所は苦しいらしいのでついつい応援したくなって紹介してしまった。


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涼しいカマツカのカット。


そうそう、「あげな どげな」って何??

この本の出版元久留米地方の方言で、
「あげな」→「あんな」 「どげな」→「どんな」という。博多弁もそうである。

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2015年8月 4日 (火)

「野球」の命名

                                  正岡子規      

久方のアメリカ人(びと)のはじめにし 
ベースボールは見れど飽かぬかも
 

打ち揚ぐるボールは高く雲に入りて
又落ち来る人の手の中に


九つの人九つのあらそひに
ベースボールの今日も暮れけり


今やかの三つのベースに人満ちて
そゞろに胸のうちさわぐかな

 
   
「ベースボールの歌」と題して発表された九首の中の四首(明治31年。1898年)

子規は日本で初めて野球を詩歌にした。
子規の幼名は升(のぼる)。野球の「野」を「ノ」と読んで、「球」を「ボール」と読めば「ノボール」となり、「升」に通じる・・・というのは不思議。
だからベースボールを「野球」と訳したのは子規だという説があったらしい。これは真実ではないという。

第一高等学校野球部創立時代の二塁手だった中馬庚(ちゅうまんかのえ)が明治27年に書いた第一高等学校野球部史の文章中に「野球」という言葉が初めて登場した・・・というのが正説という。

明後日は8月6日。第97回全国高校野球選手権大会が始まる。今年の暑さは半端ではない。過酷な試合になることだろう。

優勝旗をどこかのチームが手にする頃、秋の夜風が吹いているかも知れない。吹いていて欲しいな。

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             毎朝三つか四つの「紅蜀葵」がひらくこの頃です。

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