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2015年5月 2日 (土)

多産

 毒消し飲むやわが詩多産の夏来る         中村草田男


実ってくれたベランダの苺。
次々熟れて、でも食べるには忍びない。

003
嗚呼、でもやっぱり赤いのから食べようか。
決断力の無さは昔から・・・。
それにしても苺は多産だ。

なんてこと思っている内にいつの間にか夜が来た。


テレビで「今夜の月です」と言って高野山の月を紹介しているのを観て、慌てて家の月を眺めた。(昨夜のこと)

まだ十五夜ではなさそう。
小さく撮った月はホクロのように寂しい。


005
今日はもう八十八夜。

午前中、レースのカーテンを夏物に替えた。
毎年、ゴールデンウィークにカーテンを掛け替えると夏は間違いなくやって来る。


果たしてこの夏は多産の詩が待っててくれるだろうか。

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