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2015年2月17日 (火)

グレートな人

 雪嶺やマラソン選手一人走る         西東三鬼


毎朝ついつい見てしまうNHK、BSプレミアムの再放送「グレートトラバース」。 

田中陽希さんは日本100名山の「一筆描き」というキャッチフレーズで、次々名峰を制覇してゆく。

昨年、彼は屋久島の「宮之浦岳」から北海道の「利尻山」まで7800キロ、100名山を完全踏破した。名山を結ぶ道は徒歩、海はカヌーを漕いで渡った。

その再放送を最近数回観たら病みつきになってしまった。
毎朝観れる頂上踏破。たまらない爽快感。
15分という短い枠も忙しい主婦には程よい時間である。
 

陽希さんは饒舌では無いところがいい。多くを喋らず、けれど一つ一つに感動がある生の言葉。

今日の頂上は名峰「赤石岳」。3121m。
この頂上から青く輝く富士を望み、「生きていて良かった!」と呟く。

「隣に聖岳が見えますが、可愛く見えます」と言う。
30分ほど雄大な山岳パノラマを独り占めして堪能し、又、次の山頂を目指す。

「グレートな人」をテレビで観て感動する毎朝。
再放送だから、今頃観てるの?って誰かに言われそう。 でもいいか・・・。


001
ずっと年上だけれど山登りの好きな従兄弟が一人いた。
それに付随するような趣味は、石を集めて磨きをかけ色や形を愛でるというもの。

形見のような石が一つある。我家の何処に置いてもぴったりとは行かない置物。
ふっと思い出して、今日はきれいに拭いてあげた。いつも忘れていてごめんなさい。

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