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2014年10月 4日 (土)

赤い洋梨・青い洋梨

Img_2048何故か洋梨が好き。
小さい頃洋梨なんて知らなかった。

バナナは八幡で果物店をやっていた叔母が大きなバナナの房を年に一度お土産に持ってきた。

すごく美味しいとは思わなかったけれど、不思議な味だと思い、いつの間にか叔母とバナナはセットなってしまった。叔母はもういない。


果物店は一人っ子の従姉妹が後を継ぎ、お婿さんに入ってもらい今も頑張っている。多分洋梨は店の一角を飾っていることだろう。

洋梨も買ったもの全てが美味しいとは限らない。
やっぱり何の果実にも食べ時があるのだ。
〇〇デパートの一個1000円近くもする洋梨だったら間違いなく美味しいかなと思ったりもするが、こちらの事情もあるし、近所の果物屋やスーパーで買うのが常である。

林檎の色と同じほどのこの洋梨、も少し熟れた方がよさそう。
赤い洋梨も色々種類がありそうだし、食べ頃の色って悩むなあ。

洋梨は私の憧れが強く、きっとこの句、自分の句の中でも好きな方に入るので
前にも書いたかも知れない。

     洋梨の青から入る夜空かな      いほこ(2007年)


こんな暢気なこと書きながら、
毎日この度の御岳山の悲劇を思わずにはいられない。
つくづく自然の脅威にさらされているこの日本列島の運命を思ったり

数万年もこの自然と闘っては、悲しみを乗り越えて来た民族の底力みたいな
ものを信じたりもする。複雑な今日この頃です。
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