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2014年6月

2014年6月26日 (木)

ジャカランダの花         和名(桐モドキ)


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ジャカランダの花??
一度は耳にしたことがあるような。
外国のどこかで観ることが出来るのでは・・・位の知識だった。

否、それが海外へ行かなくても観れるって話。

「今ジャカランダの花の盛りよ」って通報してくれた人がいて
急遽、神奈川歯科大学(横須賀)構内へ行ったのは昨日のこと。

満開の時期は少し過ぎていたとは言え、
 わあっ!うわさ通りの夢のような紫の花。大木である。
花を観れば途端に、ゆらゆらとどこかの国へ行ってしまいそうな。

いばし、しばし、花からは離れ難く濃紫の世界に佇んだ。

    ジャカランダの花に届かぬ手も声も (hoko)
 
    許可証を得てジャカランダの花の下 (〃  )

梅雨の中休みは素早く行動するに限るなんて妙に納得。
尚、この花を観る為に大学の門の守衛さんに、校内許可証を貰った。
 

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2014年6月20日 (金)

消えた亀              - 亀のおしっこ? -

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細い道の真ん中に亀が通せんぼしていたら誰だってきっと驚く。
先日、翡翠池の周りを歩いていたら大きな亀に遭遇した。
身長って言うのかどうか大きさは25cm以上30cm未満ほど。
吾が人生にもこんなハプニングが・・・??

池の畔の土手を這い登って来るなんて、亀のバカ力って凄い。

噛み付き亀ではないよね。初めて鼻の穴をつくづく眺めて、
亀って意外と鼻が高いってことを知る。

カメラを向けると、亀の尻尾の辺りから水がさ~っと漏れ出した。
まるでおしっこのようだ。
「あら、驚かしてごめん!」きっと亀は私を怖がっている。

ほんとは池へ返してあげたいけど、私も亀が怖くて触ることも出来ず、
そーっと脇を跨いで通り抜けた。
周りには誰もいない亀と私の怖~いミスマッチ。
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池には翡翠もいない、軽鴨もいないのを確認すると、もう一度さっきの亀を見に戻る。
ほんの数分しか経っていないのに、亀は何処かへ消えている。

亀が漏らしたおしっこがユーラシア大陸のよう。

「亀のおしっこ」についてネットで検索してみたら、ある、ある。

亀は基本、触られるのが嫌いなため、さらに持ち上げたりすると嫌い、緊張によって
力は入る、力むということになる。そして排泄してしまう。
本来自然な排泄ではないし、いたずらに備蓄している水分を奪うことにも繋がるという。

やはり、私がじろじろ見たり、カメラなんて向けたのがストレスになったのだ。
悪いことしちゃった。

それにしてもあっという間に消えてしまうなんて亀の逃げ足は速い。
何だか亀に化かされたような不思議な日。

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2014年6月13日 (金)

浮くように            - 蒲公英 ー

 
    蒲公英やローンテニスの線の外        正岡子規

  蒲公英のかたさや海の日も一輪        中村草田男

  蒲公英のほとりから沙無限かな         加藤楸邨

  蒲公英を見るや重なる火の残像        田川飛旅子


 

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明るい昼間は絶対に沈着冷静なたんぽぽ。
少し闇が偲び寄る夕方、偶然たんぽぽの浮くところを見てしまう。

何の変哲もない平凡なたんぽぽに、これっぽっちの興味も無かったのに。
幻想的な一瞬を見てからすっかりたんぽぽのフアンに・・・。

もっと早く知るべきだったたんぽぽの魅力。

何処にでもあるたんぽぽの群生。薄闇に浮くところを是非是非ご覧下さい。

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2014年6月 9日 (月)

孔雀サボテン 

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「孔雀サボテンが咲きました。きれいですよ。見にきませんか~」
というYの友人からの電話。

Yと友人のUさんとは一言で言えば男のティータイム友達。
男だけのティータイム??

どちらの妻も何かと出好き?らしくて、その間、
男たちは妻留守のティーを飲むという図式である。
今日は孔雀サボテンの取材を兼ねて私も珍しくYに着いて行った。
歩いて数分のUさん
宅。

Uさんの趣味でどの部屋にも沢山の植物が息づいている。
大きめの貝殻にコケを詰めて小さな植物を差し込んで
食卓に飾ってあったのが印象的。

こんなに花と緑を愛する人を夫に持つなんていいな~と
Uさんの奥さんがちょっぴり眩しい。イケナイ、イケナイ。

「孔雀サボテン」は素晴らしく華やかで言葉も出ないほど。
今日は大いなる花を前に妻も一緒にティータイム。

昨日までのしつこい雨雲を吹き飛ばしたのはきっとこの花。
今日は梅雨の中休みだった。

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2014年6月 4日 (水)

軽鴨のその後

軽鴨池へ数日ぶりに行ってみた。

そこであの軽鴨の危機を管理事務所へ知らせに行ったご婦人と偶然出会ったのである。初対面だったが池を見ながら何となく言葉を交わしたのだった。

あの日、市の方からも何の担当だか知らないが、駆けつけてはくれたらしいが、
堰の中へ滑り落ちた子鴨たちを助けることは出来ないという、つれない言葉
だったらしい。故にそのまま子鴨は見捨てられちゃった・・・というのである。
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私が池へ行って、たまたま二羽の子鴨とパパ、ママを写したのはその騒動の翌日だった。

その後の子鴨のことについては、今となっては只想像するのみである。
今もあの堰の内外で鳴いていた十一羽の軽鴨一家の声が心に残る。

話してくれたご婦人は可愛そうに・・・と声を落としていた。

私が写真に写した四羽の軽鴨一家に幸あれと願うばかりである。

相変わらず静かな池。
堰から少し離れた辺に「青鷺」が優雅に佇んでいる。

人も動物も望まぬ危機がこの世には溢れている。嗚呼!

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