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2014年4月

2014年4月26日 (土)

伝言

ジョニーが来たなら伝えてよ
二時間待ってたと
割りと元気よく出て行ったよと
お酒のついでに話してよ
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友だちなら そこのところうまく伝えて

ジョニーが来たなら伝えてよ
わたしは大丈夫
もとの踊り子でまた稼げるわ
根っから陽気に出来てるの

友だちなら そこのところうまく伝えて

~~~~~~~~~~~

いいな~この「ジョニーへの伝言」。
というより、高橋真梨子の「BEST ONE」に入っているすべての曲が好き。

どの曲も詩とぴったり嵌まっていて彼女の伸びやかで幽かにハスキーな声がたまらない。

①恋する瞳 ②蜃気楼 ③ハート&ハード~時には強く時には優しく
④裏窓 ⑤ジョニーへの伝言 ⑥五番街のマリーへ ⑦桃色吐息
⑧ジュン ⑨あなたの空を翔びたい ⑩アフロディーテ ⑪涙もろいペギー
⑫for you  ⑬STOP MY LOVE ⑭ランナー

ほらほら、どの曲もす~っとメロディーが唇から零れてきそう。
掃除をしながら、じゃがいもを剥きながら、米を磨ぎながら、食器を洗いながら
幾たび聴いたか、ハモったか数知れない。

春の夜に聴くなんて最高。古いよ~なんて言って欲しくない。


(PS) 
最近大きい品種のチューリップが増えてきた。
今日の真昼のチューリップも特大。
カメラはやっぱり大きい方を向いてしまう。

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2014年4月20日 (日)

高波          - 花ミモザ -

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ミモザの花はこれから初夏にかけて咲くのだとすっかり勘違いしていた私。
あの黄金の明るさは早春には絶対似合わない。

毎年ミモザの咲く坂道にある家の庭。
ああ、今年はまだまだだ、と思っていた。
友人に「あら、ミモザってもうとっくに咲いて終ったわよ」って、
先日言われてしまった。

何故??
よく通る家の前なのにミモザに気が付かなかったのだろう。
狐に包まれたような気持。そして考えて考えて、
弱い頭で半日はかかって出した結論は「あぁ!伐られたのだ。あの木!」

早速そのお宅の庭へ確認に行った。やっぱり木が根本から無い無い!
楽しみにしていたミモザなのに・・・。
育ち過ぎた華麗な黄金の木は持ち主にとってはきっと鬱陶しい存在だったのだ??。きっとそう。

     高波のやうなミモザが耳を擦り     いほこ

去年3月20日に確かに写している花ミモザ。
やはり早春の花だった。
句にして今井主宰選を頂いたのに、
あら、まだ「街」に投句してなかったのね。うれしい発見、発見。

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2014年4月15日 (火)

紫木蓮

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  木蓮や読書の窓の外側に           正岡 子規 

  木蓮に白磁の如き日あるのみ         竹下 しづの女

  紫木蓮くらき生家に靴脱ぐも         角川 源義

  白木蓮白きはなびら抱きあふ        津田 清子


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白木蓮に比べて紫木蓮はどこか南国の花を思わせてエキゾチック。
俳句に詠まれるのは断然「白木蓮」が多い。

白い木蓮の方が咲く時期は早く、今年も桜より少し早く咲いていた。今は「紫木蓮」の真っ盛り。

アメリカではルイジアナ州、ミシシッピ州の州花だそうだ。・・・と聞くとあのアメリカ大陸のどこかに延々と咲きほこる「紫木蓮」が想像される。
そして日本に咲き連ねるのはやはり桜で良かったなと思ってしまう。

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2014年4月 9日 (水)

近所のさくら

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桜が咲き始めて半月ほどが過ぎた。
結構風の強い日も数日あったのにまだ全部散ってはいない。
でももうそろそろ限界。(写真は昨日の近所の桜)
桜って人の心を惑わせるってほんと。
そわそわと落ち着かない日々。

願はくは花の下にて春死なむ
        そのきさらぎの望月のころ           西行法師

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きさらぎの満月のころ桜の花の下で死にたいと願った西行法師。
願ったとおり、きさらぎ(陰暦二月)の望月の頃亡くなったという。

昔の歌は文字や言葉、又その中に込められている深い思いなどが難しくて私は親しめないけれど、好き嫌いは別としてこの歌は素直で分り易い。

もうすぐ終ってしまう桜時。
残念・・・でもほっともしたりして。

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