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2013年6月10日 (月)

骨のつるし雛

魚の骨のつるし雛?
Img_9482
魚は金目鯛。骨は金目鯛の頬骨のこと。

稲取温泉「雛の館」はつるし雛に埋められた別世界。その中でちょっと異彩を放っていたのが「骨のつるし雛」である。

金目鯛の頬骨を飴色に煮て、鼈甲色の風情を出している。きれい!
小さな穴はもともと頬骨に開いているらしいが、ちょうどそれが黒い目玉のように見える。

食べる時には、解剖学者のように詳しく見ることはないので今迄穴なんて全く
気がつかなかった。頬骨はそういえば確かにこんな形だ。もしも金目に今度遭遇したらよくよく調べながら食することにしよう。

今年の「街俳句会」の一泊吟行は金目鯛一色の伊豆稲取温泉だった。

稲取は随分久しぶりの2度目である。前回はYの友人3家族が集った。
子供たちはみな小学生。大人6名、子供6名、総勢12名での一泊旅行だった。

静かな海と旅館の新しい部屋の木の匂いだけがやけに記憶に残っている。
淡い思い出の中の旅館をきょろきょろと探したが見当たらなかった。

今もどこか昭和の匂いのする懐かしい町、稲取。
3度目はあるのかな?どうかな?Img_9478

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