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2013年6月

2013年6月25日 (火)

一気に山笠

面白いハガキが出てきました。
もう山笠が建ちはじめ一気に夏に入ります。

Img_1947_2という姉の絵葉書の書き出しである。 
あ~ぁ。そうなんだ。
「愛」の兜の直江兼続の絵葉書って粋だなぁ。


こちらは一気に「夏の風邪」ムードだとい
うのに博多は羨ましい。

何でも、書棚の後ろから無い!無い!と思ってた絵葉書が一気に(何故かこれも一気??)に出てきたらしく、それはもう姉の喜びようったら無かった。

それで、この絵葉書を早速送ってきたという次第である。
ネットでこのハガキについて少し調べてみる。

2011年4月発売。
定型外郵便 一枚180円(税込)
*郵便で送るときは120円の切手をお貼り下さい。  とある。

どうりで130円の切手が貼ってある意味が分った。
10円は郵政省に寄付したのね~。よくあること。


大きさは上に出ている中心部分が官製葉書より約2㎝ほど長く、
くびれているところが左右に7~8mm細い。 斬新でスマート。
この様な絵葉書を見るとほんとに山笠が懐かしい。


7月に入ると博多っ子は「おっしょい、おっしょい」という独特の掛け声とともに
一気に「博多祇園山笠」に突入する。

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2013年6月21日 (金)

アーティーチョーク      和名(朝鮮薊)

薄紫の蕾はまるで異界に存在するようにおどろおどろしい。
蕾の大きさは直径10cm以上、開くにつれてだんだん薊っぽくなってくる。

「アーティーチョーク」の蕾を最初に食べた人の勇気を称えたい。

Img_1943人類は太古より飢餓と好奇心と勇気との鬩ぎ合いの中で生き伸びて来た。

鰻、蛸。蝦蛄、ザリガニ、白魚だって、カニだって。そんなものほんの微々たる食材に過ぎない。

ある時は飢えを凌ぐためにある時は美食と称して人は何でも貪る。

「アーティーチョーク」はひっそりと小雨の中に笑みを湛えている。

こんな真昼に私を食べる人なんていないでしょ。・・・と言わんばかりに。
だが永遠に笑みが続くとは限らない。
何しろ出入り自由の公園内。人って気まぐれなんだから・・・。


ふとした出来心でつぼみは茹でられたり蒸されてしまうかも??
只、食するには色々と手順があって難しそう。
この妖怪を料理するのはさぞ大変だろう。


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海月浮くころや消火器詰め替ふる       いほこ
(2007年)

アーティーチョークは海月に似ているような。

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2013年6月19日 (水)

夏風邪のとき

風邪なんて侮ってはいけません。
私なんぞもう一週間近く悶々と風邪に悩まされています。

医者へ行くと、血液検査とレントゲンの胸部写真を撮られ、随分大袈裟な感じ。
子供の頃は茶色の水薬なんかで済んでいたような??

こんなとき、写真だけは撮っておいた、「春の一品」を思い出しました。
(恥ずかしいのですが)一挙公開で~す。というほどでも無いかぁ・・・。
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上段左は煮物。うちの定番料理。
最近人参の皮は剥かないで使う。見栄えは良くないけど。

上段右は分葱(わけぎ)と竹の子。酢味噌をかけて。
中段左は山芋の薄切りと胡瓜。甘酢をかけて。
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烏賊と里芋の煮っ転がしは一番のお勧め。
最初に烏賊を乾煎りするのが秘訣。
とても柔かい烏賊の煮上がりになります。


下段左は蕨とあぶらげ。何でも、山形で仙人暮らしをしている方が蕨の塩浸けしたものを知人宅へ送り、何故かそれをうちに戴く図式になっています。
時折、こごみ、薇なども。お顔は存じませんが仙人様様!

グリーンピースをどっさり戴いて、「どうしよう?」と思ったけど、かために茹でて冷凍保存することを知りました。肉じゃがやスープの飾りにすぐ使えて便利。

食べることを考えるようになったという事は風邪の君もそろそろ
退散するのかも知れません。皆様もどうぞお気をつけて。

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2013年6月10日 (月)

骨のつるし雛

魚の骨のつるし雛?
Img_9482
魚は金目鯛。骨は金目鯛の頬骨のこと。

稲取温泉「雛の館」はつるし雛に埋められた別世界。その中でちょっと異彩を放っていたのが「骨のつるし雛」である。

金目鯛の頬骨を飴色に煮て、鼈甲色の風情を出している。きれい!
小さな穴はもともと頬骨に開いているらしいが、ちょうどそれが黒い目玉のように見える。

食べる時には、解剖学者のように詳しく見ることはないので今迄穴なんて全く
気がつかなかった。頬骨はそういえば確かにこんな形だ。もしも金目に今度遭遇したらよくよく調べながら食することにしよう。

今年の「街俳句会」の一泊吟行は金目鯛一色の伊豆稲取温泉だった。

稲取は随分久しぶりの2度目である。前回はYの友人3家族が集った。
子供たちはみな小学生。大人6名、子供6名、総勢12名での一泊旅行だった。

静かな海と旅館の新しい部屋の木の匂いだけがやけに記憶に残っている。
淡い思い出の中の旅館をきょろきょろと探したが見当たらなかった。

今もどこか昭和の匂いのする懐かしい町、稲取。
3度目はあるのかな?どうかな?Img_9478

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2013年6月 3日 (月)

昼顔

少し歩けばお稲荷さん。やっぱりね。
全国に稲荷神社が32000社あるなんて。
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喧騒の国道傍のお稲荷さん。
ビルの狭間に目を光らせてお稲荷さん。
お稲荷さんは緑の奥の奥の奥。

色々な所にあるけれど
目印は赤い鳥居と赤い旗。

稲荷神社の帰りは必ず道に迷ってしまう。
神社の周りをぐるぐる廻ってやっとのことで同じ駅前に戻る。
それって加齢の性でしょ。なんてことは言わないで。
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神社に来て拝むということは
お稲荷さんを信じている訳でもない。

日本人から逃れられない癖のようなもの。
否、癖なんてお稲荷さんに失礼。
日本人の業のようなものかも知れない。

昼顔も狐の神様も拝む    いほこ

お狐さまの後ろの昼顔も一緒に拝んじゃおっと。

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今、青梅もきれい。

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