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2012年11月10日 (土)

遠江吟行        ー 万葉食 ー

◆貴族の万葉食

吟行二日目の昼食は今から1200~1300年前の万葉集が詠まれた時代の食事、「万葉食」である。貴族の食事と言われるとゾクッとくる。
当日の写真を覗いてみる。

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◇赤米のごはん・・・・写真左
◇年魚(あゆ)の醤煮(ひしおに)・・・・真中
◇木菓子・・・・・右

Img_8933
その他
◇羹(あつもの)
◇万葉植物の揚げ物
◇お浸し
◇大根の茎煮
◇藻類(そうるい)の酢物

◇須須保里
◇蘇
◇唐菓子
◇碁石茶
◇糟湯酒
◇まこも

等、初めて耳にするメニューが膳から食み出しそうである。

一ヶ月位、万葉食を戴いたらダイエット効果抜群だろうな。

食事処から全員に「マコモダケ」のお土産付きという
ハプニングもあった。
実はこの「マコモダケ」、形は玉蜀黍の茎を太くしたような細長いもの。
20091120_10962231(写真右)

外側の皮らしきものを包丁で剥くと中身は白っぽい長い棒のようなものになる。
5~6センチの輪切りにすると丁度、エリンギの柄の部分にそっくり。
それを5~6ミリ厚さに切って、油で炒めたり天麩羅にする。

エリンギはあまり味というものがしないけれど、この「マコモダケ」はほんのり甘くて美味である。

一度食したら絶対忘れられない、万葉の味?

もし旅のどこかで「マコモダケ」に出合ったら尻込みしないで
この低カロリー食材にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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