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2012年8月

2012年8月28日 (火)

黒い富士

 病床に鉛筆失せぬ夏の暮        石田波郷

 たつぷりと皆遠く在り夏の暮       永田耕衣  

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黒い富士。18時30分。(08/25)

丁度うちの晩御飯の頃です。

今夜の献立は「肉じゃが」。じゃがいもが煮上がる頃、最期に獅子唐を入れ2~3分煮て出来上がり。盛りつけは青い獅子唐のトッピング。
人参の赤との相性がぴったしです。

それにしても最近じゃがいもの味が格段に美味しくなりました。「ブランドじゃが」ではなく極く普通のものでもすごく美味しい。消費者のニーズに一番敏感なのは農家の生産者の方たちなのでしょうね

と言う私実はじゃがいも大好き人間です。

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2012年8月23日 (木)

処暑の富士

朝夕の富士がはっきり見えるこの頃、もう秋を感じます。
今日は処暑。
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白い冠の無い夏の富士は遠くに小さく見え、陽が沈んで黒くくっきり見える夕べの富士は叉私に近づいて来ます。

富士の見え隠れ、色、刻々変わる笠雲などを何気なく見て、いつも新鮮な気持で富士に対峙出来るってやはりいい。

写真
の下が富士。その隣の大きな山が大山です。
肉眼で見る方がもっと近く大きく見えます。

朝晩は涼しくなりました。でも昼間は猛暑が続いています。

  皆様、残暑お見舞い申し上げます。

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2012年8月20日 (月)

50万人?

今日の銀座の人出は凄いという表現を超えていた。
50万人に埋め尽くされたという。

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こんなに国民を晴れやかにうきうきさせてくれたオリンピック。
テレビ゙でも十分パレードを楽しめた。
夢が再び戻ってきたような・・・・。


(画像は日本テレビさんより)


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夕焼のあとの細い月。
今夜はどことなく笑っているようだ。

月の道子の言葉掌に置くごとし        飯田龍太

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2012年8月16日 (木)

一夜だけ

  空蝉の中も夕映母の国        今井 聖


今年も蝉の幼虫を一匹わが家に招待した。
「また~?」なんて言われそうだけど、年に一度の「蝉の羽化ショー」はどうしてもお見せしたくなる。

いつもはレースのカーテンに摑まりながらの羽化だけど、
今年は緑濃き「幸福の木」でのショーとなった。

羽化が始まったのが21時20分頃、淡いエメラルド色が翅に残ってはいるもののほぼ「油蝉」に変身したのが22時30分。

あ~ご苦労様でした。前半はグロテスクなショーでしたが後半はそれはもうビューティフルなエメラルドショーでしたね。ありがとう!

一晩「幸福の木」に宿泊して、早朝富士を目指して飛んで行った。

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余談ですが、10年ほど育てている「幸福の木」がこのところとても色艶が良くなって不思議不思議?        

草木だって気まぐれなのですね。

ですからふと、この木での羽化を思いついた次第です。 
(をはり)

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2012年8月13日 (月)

希望の花

オリンピック、陸上100メートル、200メートルを連覇したウサイン・ボルト選手、凄かった。
彼は来る日も来る日も死ぬほど苦しいトレーニングを行っているという。

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「なでしこジャパン」も素晴らしかった。メダルの色に関係なくそこに辿りつくまでのプロセスにみな感動した。

17日間、技を競い合った約10000人の選手に拍手。

それにしてもど派手な開幕と閉幕でしたね。ロンドンの街もオリンピック効果ですっかりきれいになったとか。オリンピック肯定派、否定派色々。でもテレビ見ただけでも楽しかったことは確か。寝不足になるほどに熱中はしなかったけど。

英国では「希望の花」という意味の「たんぽぽ」をイメージした
五輪の火が消えた。

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2012年8月 6日 (月)

愛読書

姉と私はちょくちょく本のやり取りをする。
半年ほど前、宅配便の隙間に入れて『増殖する俳句歳時記』を送った。

作者は言うまでもないインターネット、サイト主宰者『新・増殖する俳句歳時記』で知られる詩人清水哲男氏。Img_8676

この本は清水氏お一人が1996年より、毎日秀句一句を取り上げインターネットに鑑賞文を書き続けた6年間、約2100句の中から366句を精選。つまり1年間毎日1句が読めるように編集されている。(2002年発行)

1ページに俳句1句と鑑賞文というスタイルで構成されていて、いつでもどこでも手軽に読める。

この何気なく送った本に「読書魔」の姉は大感激した。
1冊を読み通したあとは、いつもテーブルに置いているという。
そしてその日、その時開いたベージを読む。

「何処を開いても、同じページを何度読んでもいいの。
どのページも私の心に響くのよ」と姉はいう。

俳句は勿論のこと、たった1ページの短い鑑賞文、
つまりエッセイに心惹かれるらしい。

私の送った本が一人暮しの姉の愛読書になった。良かった~
さてさて、今夜はどのページを開いているのだろうか。

私の書棚に1冊の隙間が出来てしまったけれど、
結局私は叉、『増殖する俳句歳時記』で埋めてしまった。
本を減らすことってホント難しいことですね。

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