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2012年4月

2012年4月24日 (火)

玄関

  玄関は家族にひとつ水仙花        辻内京子

一人暮らしも三人家族も10人家族も家の玄関は一つ。
こんな単純なことに何故今迄気が付かなかったのだろう。

晴の日も雨の日も大人も子供もたった一つの玄関を出て又玄関に戻る。

「家族にひとつ」とは意味深い言葉。いつもは暖かい幸せな玄関も、時として悲しい別れの場所になることだってある。
幸も不幸も併せ持つひとつの玄関に思いが集約されて
いる。
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清潔な印象の水仙花。
桜の季節が過ぎても花壇に未だ咲いている。玄関に飾るといっそう存在感が増す。

「少し幸せ、ずーっと幸せ」
そんなことを思わせる花かもしれない。

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2012年4月10日 (火)

近所の桜

今夜は日本中の家が桜に囲まれているような不思議な感じ。
桜の夜って変なことが起きる。

メールを送ってもエラーになったり、ブログの記事を書いたら、何かの拍子に記事が一瞬に消えてしまったり・・・。いつかの桜の夜もそうだった。な~んてこと
、桜の性にしてはいけません。
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明日は雨予報。
という訳で今年最後の満開の花の下を歩いた。

例の翡翠池を囲む桜はこれ以上の満開はないというほどの華やかさ。
翡翠ちゃんの飛翔もちらっと観たが、青い姿はあっという間に葦の茂みに消えた。


今年初めて、顔に日焼け止めクリームを塗ったのも今日。
恐いようなうれしいような春だ。

  さきみちてさくらあをざめゐたるかな       野澤節子

  朝ざくら家族の数の卵割り            片山由美子

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2012年4月 6日 (金)

一本桜

南阿蘇へドライブに行った知人から「一本桜」を観て来たというハガキが届いた。
未だやっと開きはじめた頃だったという。4月1日の
その桜も既に散り始めたかも知れない。

ではと、
私はネットでその桜を拝見しようと、阿蘇の「一本桜」を検索したらあるある。何と「一本桜」の名木は日本各地にあるのだ。広島にも、山梨にも盛岡にも。
しばしネットで各地の一本桜を堪能した。(画像は小岩井農場の一本桜を拝借)
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うちの近所の桜は週末が見頃になる。何と楽しみなこと。やっと冬の長いトンネルから抜け出せる心地。
最高の季節がやってきた。

  赤く描く桜の黒き蕾かな        森山いほこ(2004年)

  春の田や吾が嵩として水滲む       〃     (2007年) 

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