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2012年2月 7日 (火)

沢庵狂人

沢庵や家の掟の塩加減            高浜虚子

死にし骨は海に捨つべし沢庵噛む      金子兜太

「沢庵漬け」
伝統的な製法では、手で曲げられる程度に「大根」を数日間干して、
このしなびた大根を、容器を使用し米糠と塩で1~数ヶ月漬ける。
風味付けの昆布や唐辛子、柿の皮などを加えることもある。というのがwikipediaでの説明。

なあんだ簡単じゃ。・・・というのは未だ早い。
実は沢庵漬けに凝っている知人がいる。
4年ほど前から漬け始め毎年、今の季節になると、
丹精の「沢庵」が4~5本贈られてくる。

最初の年ははっきり言って不味かった。(ゴメンナサイ!)
二年目はまあまあ。去年からいくらか美味しくなった。
Img_8331_4
そして今年、正直言って素晴らしい!だんだん複雑な味が出てきた。ほんの微かににんにくの匂いや麹の味もする。

もう十分過ぎるくらい絶品になったのだけれど
未だ未だ進化することだけは確か。
年に250本も漬けて配りまくるのだそうな。
Img_8323_4
この「沢庵狂人」の知人としての末席だけは確保し続けたい。
 

世の中には色んな「ステキ人間」がいらっしゃるものだ。

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