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2011年11月14日 (月)

白壁の町

大分県日田市は九州のど真ん中、盆地である。
だから夏は蒸し暑い。テレビのお天気番組などで本日の最高気温は日田36度という文字が出ることも珍しくはない。
そんな暑い夏を経て、もう既に晩秋の
日田を歩いたのは先月23日。

日田は徳川幕府の直轄地だったところ。
天領支配の頃は九州の政治経済の中心地として栄え、裕福な商人が台頭し、九州金融の中心だったそうだ。日田金は諸大名に貸し出されたという。

日田の豆
111022_144602田町白壁造りの家が整然と並び小京都とも言われ、静かな町歩いていると小さな川にひょっこり出合ったりするのも水郷と言われる所以。

軒先で殻付きの小豆を足で踏みながら脱穀している人を見かけた。長閑だなあ。

今回はYの弟夫婦と四人で、時を愛しむようにゆっくりと歩いた。そういえば三年前も同じ四人で歩いたのだった。

           秋深し足あげて虫流れゆき     小檜山繁子

 

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