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2010年11月30日 (火)

切手の芭蕉   (5回)

「奥の細道シリーズ」   第4集

名取川を渡って伊達家の城下町に入る。


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あやめ艸足に結ん草鞋の緒         芭蕉
 (あやめぐさあしにむすばんぞうりのお)

家々の軒には端午の節句のあやめが挿してあるが自分はせめてわらじの緒にでもあやめを結んで旅の無事を祈ろう。(あやめ草とは菖蒲のこと)

加右衛門が餞別にくれたのは草鞋と絵図。
絵図をたよりに、「奥の細道」と呼ばれる山のふもとをゆく。

*切手発行日昭和63年1月23日
*消印は仙台中央郵便局

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夏草や兵共が夢の跡            芭蕉
 (なつくさやつわものどもがゆめのあと)

仙台~塩釜~松島~石巻、そして平泉へ。

この高館(たかだち)から眺望される平泉一帯は、昔義経の一党や藤原三代の一族等が功名を夢見たり栄華にふけった跡。今は只、夏草が茂っているばかりだ。
                       この句好き。

*発行日 昭和63年1月23日
*消印は仙台中央郵便局

 

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