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2009年9月

2009年9月29日 (火)

パンパスグラス

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パンパスグラスは西洋すすき。
そういえば微かに
ケーキのような
甘い匂いがする。
・・・のは気のせい?

日本のすすきよりも大型で羽毛のような穂が美しい。


「パンパ」はアルゼンチン近辺の草原地域の名。
「グラス」は芝や草のこと。
いいな、いい名!
1本で草原を感じることが出来るなんて・・・、いい夜です。

   凡(おほよそ)のまんなかをゆく芒原     正木ゆう子

歩いても歩いても何処が真ん中なのか、何処に出口があるのか、何のためにこんな不思議な世界をさまよっているのか分からない。
なら、凡そのまんなかを行けば何とかなるさ。 人生だって。

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2009年9月28日 (月)

7年目の反乱

パソコン、戻ってよかったネ~。友人も喜んでくれる。

うちのパソコンは絶対毀れないという変な自信があった。
なのにある朝、突然ディスプレイが真っ暗になってローマ字ばかりが画面に並び、
マウスを動かしても言うことをきかない。
??これはただごとではない・・・と直感した。Img_5672
買って7年目のパソコン君(NEC)の反乱である。

ノートパソコンの寿命は大体5~6年らしい。

技術系人間に言わせると
据え置き型のパソコンは、5~6年のものは未だ新しい方なのだとか。
中身を更新しながら、永遠とは言わないがかなりの年月使い続けるのが当り前。

というようなことを息子から聞いていたので、この際、離れて暮している技術系長男へ
本体を送り面倒をみてもらうことにした。

結果、やはり本体が毀れていた。
本体の心臓部を新しくして、不要なアプリケーションを整理し、スピードアップされ吾が家へ戻ってきた。全て元通りである。良かった~

バックアップのMOが正常に機能していなかったので、復旧にはかなり大変だったらしい。やはりバックアップを日頃から正しく行うことは大切。

男子は家を出ると、あまり連絡は取り合わない。
私に二人の息子なんてほんとはいないのではないかと、時々思うほどである。
でもPCのことになると俄然、二人の内、どちらかが存在感を発揮してくれる。
今回はつくづく感謝!

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2009年9月25日 (金)

ビオラ

毀れたパソコンがリニューアルして戻ってくるまで何やら手持ち無沙汰だった。
でもそれにも慣れると、今度はパソコンが戻ってきても、手の方ものんびり癖がついてしまったらしい。今日は久し振りの吾がブログ・・・。

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9時に家を出てウォーキングしたけど、途中からふっと横道に入りたくなった。
でも初めての道はちょっぴり不安。

「まあ、いいや!」
30分も適当に歩いて、やっと知っている道に出て、ほっ!
この近くに花壇があるはず。

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私の大好きな花壇の今日の一押しは
むらさきの「ビオラ」。
ビオラはパンジーを小さくした可憐な花。
一般的に花の直径が3~5センチ以上を「パンジー」
、それより小さいものを「ビオラ」と呼ぶらしい。

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ビオラは以前から植えたい植えたいと思いつつ未だ実現したことのない私にとっては片思いの花。

ビオラと言えば、普通、楽器のビオラを想像してしまう。
ヴァイオリンより低い音に調律されたビオラは不精髭に合うのかも知れない。

   秋高し無精髭濃きビオラ弾き  
   仙田洋子

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2009年9月11日 (金)

ラッピング

ラッピングは今や芸術。
このラッピングの達人から時々プレゼントが届く。
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入魂という言葉があるが、送られてくるたびに ラッピングに対しての彼女の気合のようなものをひしひしと感じてしまう。
 蟋蟀やあつと驚くラッピング(hoko) 
きっとKさんは表現力という特別な才能とハートの持ち主なのだ。私には一番欠けている部分。

私はラッピングのそのままの状態を保つために、
いつも畏る畏るそーっと箱を開け、又そ~っと包んでラッピングを復元するのである。
 「やった~ 出来た~!」

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2009年9月 7日 (月)

一口饅頭

国会議事堂見学に行くと、売店があって色々お土産が買えるそうだ。

Img_4771 これが噂の総理大臣饅頭。
今年の春、見学に行った友人のお土産を
カメラに残しておいたもの。

小泉総理のときは大変な売上げだったと聞く。
この饅頭は現在の方のだが、あと一週間ほどでおやめになる方。Img_5590_4


もしかして今、饅頭屋さんはフル稼働で鳩山新総理の饅頭を増産中なのかな。

なんてこと思うのも秋思。
饅頭と秋思。もしかしてこれはいけるかもしれない?

一昨日(9/5)は満月だった。(写真)

今夜の月は、今も部屋から見えているけれど、もっと色がオレンジっぽくて、既に潰れかけた一口饅頭のようだ。あ~あ!

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2009年9月 5日 (土)

今年の玉虫

Img_5581_2 今年はもう会えないと思っていた玉虫と昨日から一緒に住んでいる。

「昔少年Y」がたまたま近所の欅並木を歩んでいる玉虫を拾ってきたのだ。

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元気なうちに逃がしてあげようか。

去年の玉虫の骸はひとつ大切にしまってある。
骸は一つで沢山だ。


    玉虫のみどりの羽は推古より        山口青邨

推古と言えば飛鳥時代、飛鳥時代といえば法隆寺の玉虫の厨子を思う。
羽の輝きは時空を超越した美しさ。これはもう他の虫たちのレベルではない。

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2009年9月 1日 (火)

三色の壷

三色の琺瑯(ほうろう)の壷は私のお気にいり。

オレンジの壷には砂糖、黄色い壷には塩、さて黄緑には何を?Img_55401

「勿論、小麦粉!」と言いたいところだが、1キロの小麦粉を入れるには少し小さ過ぎる。
故に、片栗粉を入れて、三色の壷はキッチンのハッチの棚に延々と納まり続けている。

この壷たち、長~く使っている割にはキズ一つなくきれい。
多分、これ、100年は持つのではないかしら。ギョギョ!

私に娘がいたら是非お嫁にゆくときに買ってあげたいと思ったりもする
けれど残念ながら私に娘はいない。

去年だったかこの壷を買った横浜のTデパートで、訳も無く同じものを探してみたが
無かった。何十年も経って同じ壷に巡り逢おうとする方が無理なのかな。

    葉ざくらや白さ違へて塩・砂糖        片山由美子

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