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2008年12月

2008年12月31日 (水)

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2008年12月29日 (月)

タヌキと鳩

一昨日、ウォーキングの途中、タヌキを見た。
犬でもない、猫でも、ウサギでもない、まぎれもなくタヌキだ。

タヌキは桜の裸木の下、皮膚病に冒された毛のない肌を
冬日に包んでもらうように、じっと動かない。
寒さに絶えられず、もしかして土管の中から出て来たのかしら?

吾が村はその昔里山だったのだから、嘗てはタヌキやウサギの王国だったのだ。
タヌキくん、ごめんね!

こんな日に限ってカメラを持っていない。
でもこんなあわれなタヌキは写すのもかわいそう。

一本の樹が膨れるほどに鳩がワンサと止まり、Img_3948_3
「わ~! 鳩の樹!」と思わず叫んだときもカメラはなかった。

カメラは無くとも心に刻まれる画像は永遠なのだ。

タヌキに逢うことはもう二度と無いかも知れない。でも鳩の樹に逢うチャンスはもしかしたらありそう♪

実はあの鳩の樹のイメージにぴったりの挿絵がある。

『あまの川』 ―宮沢賢治童謡集― を
ひらけば、「おーなり由子」の挿絵を満喫できる。

「わ~きれい!素敵!」の世界である。
5・7・5ともならぬこんな単純な言葉を発しながら今年も暮れてゆく。

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夜が来る

Img_39441_2        

12/27/2008 
16時32分。

すとんと冬日が落ちたらもう夜。

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2008年12月24日 (水)

プレゼービオ

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マナローラは、イタリアの小さな村。
真っ青な海に面した急斜面の岸壁に貼りつくように築かれた家々。

村人たちは古くから、斜面の畑で育てた葡萄でワインを作り生計を立てている。Img_3913_2

この山を
毎日登る男がいる。
80歳になる元鉄道員のマリオ・アンドレオーリ。

目的は山一面に作られたプレゼーピオの手入れをすること。

一般的にプレゼービオはキリスト生誕の場面を小さな人形を使って箱庭のように再現するというが、それがここでは山一面に作られている。
 

Img_3915材を利用し、これらを50年かけて、一人でこつこつ作ったのがマリオである。

きっと今年のクリスマスも15000個の電球が天空を彩り、

小さな村を訪れた観光客の祈りと溜息と歓声を誘っているに違いない。


*画像と内容は3/10/2008放映「BS日本」の「小さな村の物語」より拝借した。

    聖樹灯り水のごとくに月夜かな     飯田蛇笏
    金銀の紙ほどの幸クリスマス      沢木欣一
    裏町の泥かがやけりクリスマス     桂 信子

 今夜はクリスマスイブ。・・・とは言っても私にとっては普段と変わりない夜だけど、
 クロスビーとシナトラのクリスマスソングだけは大好き~

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2008年12月21日 (日)

魔術

冬の日の落ちるのは早い。
久し振りに会った友人と4時頃別れてきても
うちへ着く頃はもう真っ暗だ。

ちょうど一年前、仲間で夜の日比谷公園から丸の内へと
長い長い光の中の散歩を楽しんだ。Img_1294_5
あの暮のイルミネーションは凄かった。


まるで、光の王国へ行ったように、全ての人という人は影となって首都東京をさ迷い歩いたような気がする。(右写真)

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近所の商店街のイルミネーションは今年も慎ましいけれど、それなりに
溜息をつきたくなるほどきれい。

光の魔術にかかると急に足がぴたりと止まって動かない。
うちはもうすぐそこだというのに・・・ 

      
    水槽の魚みな過食クリスマス   いほこ(1998年)

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2008年12月17日 (水)

共感

落葉にまつわる思い出はあまりない。

それは来る冬、来る冬、あまりにもたくさんの落葉を踏んでいながら、
季節が変わる一過程として何気なく見過ごしてきたのだ。

雨上がりの道を歩くときは滑らぬように下を見る。
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そしてはっと気がついたのが落葉の描く地面の美しさ。
今まで何で気が付かなかったのだろう。

今日の収穫はとても大きな落葉三枚。
何かいいことありそうな・・・

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なのに今日はこの句に共感。

 落葉焚き人に逢ひたく無き日かな 
              鈴木真砂女

人に逢わねば何もいいことが起こらないというのに。

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2008年12月13日 (土)

昨日の冬の月

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ほんとは今夜は十五夜。
雲っていて全然月は見えない。

夕べ撮っておいて良かった♪

故にこの月は十四夜の冬の月。
本当に美しいのは秋よりも冬の月だとも言われる。

私の窓の風景も月が入ると中々幻想的ではないか。

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2008年12月11日 (木)

銀杏散る

銀杏の美しい、その名も「銀杏岡八幡神社」。浅草にある。
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源義家が銀杏の枝を地にさし、戦勝祈願をたてた古~い銀杏があるはずだけど、時間の関係で、拝観は省略、残念なことをした。

浅草のこの辺一帯、淡水パールの問屋が軒を連ねている。

淡水パール無しでは私の趣味も先へは進まない。・・・とは言っても浅草へ来たのは一年ぶり位かな。

そして「パールくん」に出合ったのもこの神社の近所だ。
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その数日後の、
朝日新聞の記事、銀杏の絨毯は圧巻だった。

神宮外苑の黄金絨毯。この世のものとは思えないほどの見事さ。

でも写真は現実を写す。中央の親子三人の確かな足取りと、明るい未来を思わせる楽しそうなスナップに、たちまち現実に引き戻される。

この親子に永久の幸あれ!
地球上全ての人類と生き物にも・・。


14日まで「いちょう祭」が開かれ、土日には大道芸も披露されるとか・・・。
見たいなあ!

   銀杏散るまつたゞ中に法科あり      山口青邨

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パールくん

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全身真珠で出来ている熊ちゃん。

「ボク、パールくんです」
とは、私が勝手に付けた名前。

「いらっしゃいませ♪ どうぞヨロシク!」

実はこれ、真珠屋さんのディスプレーの熊ちゃんだ。

 浅草って、真珠の熊がいるんだ~

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2008年12月 8日 (月)

障子貼

 富士見ゆる十階に住み障子貼         いほこ(1997年)

吾が家には4枚の障子がある。Img_3742

障子貼は1年おき位に
11月か12月に行う。
今日がその日。

貼り始めて4枚目位になると、すごく調子が出て上手くなる。けれど、もうお仕舞い。


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障子貼は面倒と言えば面倒だけど、障子が無い方がいいと思ったことは今迄一度もない。

障子のやわらかな光と影には郷愁と安らぎがある。

  
障子貼の好きな男と○×年
    hoko   
  やれやれ、
 今年の障子貼も終った。

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干支丑

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いつの間にか12月。速いなあ。
ビーズの「干支丑」はすっかり出来上がってテレビの前。

来年の開運、開運、よろしくね!

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