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2008年11月17日 (月)

冬鴎

「実際に旧東海道を1次だけ歩く」というミニ吟行は帷子川の鴎に見送られて始まった。
頭の奥の奥まで真っ白にしてくれる鴎の白は吟行の始まりにふさわしい色。
                             
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俳句仲間の笑顔がとても懐かしい。
いきなりふーっと気持が和んでしまった。

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冬鴎生に家なし死に墓なし  加藤楸邨 『野哭』  
           
                 
句集『野哭』は、第一ページの「野」の字が何とも言えぬ趣があっていい。
楸邨さんはこんな字を書かれたのだ・・・と思うとつくづく見とれてしまう。
この崩れそうな古い句集は「街」に入会した記念に買った私の宝物である。

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