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2008年10月30日 (木)

朝顔 =

空の色とはまた違う真っ青な色をして
遠くからそれははっきりと朝顔と分かった。

秋を惜しむ朝顔がこんなに青いなんて。 Img_3303_2       

去年の秋は、朝顔の季語で句を作りたいと切に思っていた。
朝顔の縁白き 」は、近所の朝顔を見てすぐに出来た。

けれど、その前のフレーズが中々出来ない。
「今年も朝顔は終りだなぁ」なぁんて思ったりした。

そんな時、江の島へ出かけた。
江の島でどんな句を作ったかは忘れてしまったけれど、
家へ帰ったその夜、江の島のことを思いながら、
ふと、「干網の匂い」という言葉が出て来た。あぁ、やっと出来た朝顔の句。

つまり、朝顔=近所+江の島という、私にとっては忘れられない句。

    干網の匂ひ朝顔縁白き     いほこ (2007年)


Img_3344

ついでに、今朝見た左の朝顔も中々元気。

高い樹に這い登って私のウォーキングを見下ろしている。

「外国朝顔」っていうらしいけど、外国と言ったって広いしなぁ!

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