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2008年2月20日 (水)

胃カメラ

「久しぶりですねぇ。血液検査しましょうか」 やっぱり血を採るのが好きな先生。

近所のかかりつけの内科は小さな診療所だが一応、レントゲン、胃カメラ、CT等の検査設備が整っている。

「胃カメラもしばらく呑んでいませんねぇ」予想通り言われてしまった。
そのつもりで来た訳だから双方の思惑が一致したようだ。

3年前に呑んだときは全身麻酔ではなかった。
私は自分の目ではっきりと、ピンク色の胃の中を先生と一緒に探検できたのだった。
「胃の中ってこんなにきれいなんだ!」確認しながら感動したのだ。

 胃カメラの戻りて淫ら春霰          いほこ/2005


「患者さんは胃カメラ呑むときのこと考えると、どうしても検査の足が遠退くんですよ。
だから最近は楽な方の全身麻酔をお奨めしてます。どちらにしますか?
カメラ自体は三年前よりいくらか小さくなってはいますけどネ~」

前の時と違って、先生は表情からしてどうも全身麻酔をお奨めのようだ。
内心、「胃の中を又探検したいけど、ま、全身麻酔も経験してみようかな」

結局、数日後に胃カメラを呑む。

「日頃、煙草も酒も飲んでいないでしょう?
麻酔があっという間に効きましたねぇ。
中にはあまり効かない人もいて、少し意識がある中でやることもあるんですよ~」

「へぇ~ そうなんだ」 あっと言う間にという感じで、目が覚めた時には終っていた。

「きれいでしたよ~。 ピロリ菌検査の結果は数日後に出ますから又来て下さいネ」Img_1383_5

数日後、ピロリちゃんはいないという結果が出た。 やれやれ♪

霞草がいつもより白く眩しい・・・な~んて気の性?

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