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2007年7月28日 (土)

三保の森(その1) 

― 境 ー

足を痛めているときに限ってあそこへもここへもと、行きたい場所が際限も無く増えてくる。その思いがつのって身体がだんだん重くなる。

Img_1235_3 「そうだ!今日は久し振りに森を覗いてみよう」
自宅から10分も歩くと森の入り口。舗装されたきれいな道から柔らかい土の道に変わればもう「三保の森」の中。ここの森の樹は殆んどが杉か檜。雨のあとの森は湿気が多くてむっとするような葉っぱの匂いに充ちている。

Img_1229_4 今日は楽な谷道にしょう。
数分も歩くと視界がぱーっと明るくなって小さな小さな青田が見えて来た。

Img_1231_2 Img_1233_4 確かこの先にカルガモの池があったはず。

・・・・と、いきなり「スズメバチに注意」の立札が。
ヤバイ!今日はここまで。
ウォーキングシューズが履けるようになったら又来ましょう♪


泳ぎより歩行に移るその境             山口誓子

舗装された堅い道から柔らかい森の土に移ったときの足の感触。ふとこの句を思い出した。「泳ぎから歩行」という全く違う動作に移るような状況では無いにしても、様々な場面で思い起す句。生活の至る処にある「境」。

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