« | トップページ | 枇杷 »

2007年6月27日 (水)

白い街

「鷲の巣村」の画像を見たりしている内に、スペインの白い街「ミハス」を思い出した。白い屋根、白い壁、白い路地に統一された白い世界。一言で言えばお洒落な田舎町。紺碧の地中海がすぐそばに。

Img_0454_2 優雅な馬車が車と観光客の間を抜けて行く。 
(写真 1993年10月)
人は馬車に憧れる。馬車に乗れば、陶酔状態にある観光客はいやでも自分を昔のある一瞬に戻してしまう。

知らない土地を旅することは空想と現実の間をさまようようなもの。

現実の最たるものは、確か、ここで土産用にベルトを数本買ったこと。

白から連想する「純粋」「清楚」「貞節」「雪」「黒」・・・・ えっ?何故黒を連想するのだろう。
白と黒はお互いに反発しあってこの世に存在する。まるで男と女のように。

風の中白いペンキを塗る男        富澤赤黄男

|

« | トップページ | 枇杷 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/207145/15562298

この記事へのトラックバック一覧です: 白い街:

« | トップページ | 枇杷 »