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2007年5月15日 (火)

おさな角(づの)

一見茶房のような漢方医の受付。調剤室の上に何やら文字が並んでいる。「粉光」「鹿茸」「燕?」「官桂」。日本の文字にはなさそうな漢字もある。ちょっと漢方の文字について調べてみよう。

鹿茸(ろくじょう)とは、梅花鹿(ばいかろく)、馬鹿(バロク)という鹿の、春に角が落ちたあとに生えた新生幼角を乾燥させたもの。なるほどポイントは「おさな角」にあるようだ。あぁ!残酷! そしてそれは高貴な漢方薬とある。文字が神々しく見えた訳が分った。Img_0171_1その他は 植物の根や樹皮を乾燥したもののようである。一つだけは文字が不明。今度、中国人の女医さんに聞いてみよう。

待合室の木椅子に腰掛けて目を瞑ると、中国の大河をゆったりと舟で下っているような気分になるのです。

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