2017年8月10日 (木)

クレマチスの白

Dsc_0846

このところ、台風の影響などもあってか、どうもお天気が

すっきりしない。

花屋へ行けば季節の花が溢れていて何時行ってもそれは

それできれい。

でもこの夏一番きれいだったと思う花は「猿ヶ京」で見た

真っ白いクレマチス。

「街」の一泊吟行で猿ヶ京に行ったのは6月始めの頃。

クレマチスは秘境とも言われる「猿ヶ京」温泉の普通の

家の生垣にひっそりと咲いていた。

ホテルから一望出来る赤谷湖と幾筋もの滝。

バンジージャンプのスリルを間近に見たのも初めて。

今年の夏は「猿ヶ京」のクレマチスの白から始まったのだった。

| | コメント (0)

2017年8月 6日 (日)

島根への夏の旅

Dsc_0857_3 

Dsc_0863_3 
ひと月ほど前に豪雨が襲った福岡県朝倉市や大分県日田市の被害状況が最近になって少しづつ明らかになって行く。爪痕は増えるばかりで凄まじい。

あの豪雨の頃、私は日本海を列車の中から眺めたり、「出雲市」駅近くでコーヒーを飲んだりしていた。

旅先で雨に降られることは無かったけれど、ニュースで豪雨情報などを聞きながら
気が気では無かった。

6月に一度福岡へ行き、二週間後7月になっての島根への旅だった。

血の繋がりのある人とのお付き合いは遠く離れていても突然やって来る。

今度此処へ来るのは何時だろう・・・なんて思うと、ついつい沢山の写真を撮ってしまったけれど、いつの日か又ご紹介する機会があるかも知れない。

只、うっかりして、実家の墓の正面に見える「三瓶山」(さんべさん)を写して来なかったことがとても残念。
何故かあの時だけは素晴らしく晴れていたのに・・・。


写真(出雲大社周辺のジオラマ  於 出雲市駅)
   下
(梅雨曇りの日本海)

| | コメント (0)

2017年7月31日 (月)

雨の夜の花火

Dsc_0917
7月最後の土曜日は毎年町内の夏祭り。花火大会である。

雨の夜の花火だからといって、部屋から見ている者に何の変わりもないけれど、花火を揚げている職人さんがきっと大変なのだろう。
いつもより早く終ってしまった。

例年どおり、甥の家族が見物にやって来た。

兄弟の下の三歳の子が大いに笑わせてくれる。世の中楽しくて楽しくて、食事なんてつまんないこと出来ないという感じ。

五目寿司作ったのにほとんど食べてくれない。
焼き鳥をほんの少し。お菓子、それも「黒棒」なんて古めかしい菓子を少し食べてあとはひたすら家の中を走って、歩いて、花火には飛び跳ねて・・・・。

いやななものは絶対にいや!あくまでも自己中心的。
そんな三歳の子の生き方に嫉妬してしまう。

お兄ちゃんの方はもう11才。すっかり大人っぽくなっている。もう受験勉強なんぞ始まってほんと大変そう。
年に一度の来訪者。この兄弟、来年はどれほど大人?になってやって来るのだろう。

暑さが毎日押し寄せて来る。

おとといの花火ももう遠い昔の事のよう。

| | コメント (0)

2017年6月17日 (土)

こんなに大きく育って   - 夏燕 -

 

Dsc_0847
一昨年も去年も燕を見なかった。

今日、近所の本屋を出たところでいきなり、数羽の燕が

ピイーピイー鳴きながら楽しそうに飛んでいるのを

目の当たりにした。

こんなに大きく育って、階段下は遊び場のよう。

近くに巣は見当たらない。私の頭のすぐ上に留って、

とても人慣れしているようだ。

それもそう。元々、燕は家の軒先に巣を作るほど人に親しいので

あるから何の不思議も無い。

今日は数年振りに遭遇した燕に「福」を貰ったような幸せな気持。

| | コメント (0)

2017年5月31日 (水)

スーパーな浮世絵

Dsc_0795_2

映像の中のお江戸日本橋を渡ることから始まるデジタルお江戸。

浮世絵の遊女が格子戸の奥に。

近づくと目を細め、口元も綻んで微笑む。

遊女から少し離れると、ふっと、普通の表情に戻る。

そのままでも十分素敵なのに、一瞬、微笑んでくれるのだ。

映像技術の不思議。

本物の浮世絵ではないイリュージョンの世界。

写真撮影は自由。
 

外へ出ると初夏の茅場町。あの遊女は幻だったのかも・・・。


「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」より

Dsc_0768

| | コメント (2)

2017年5月18日 (木)

薔薇の門

 

Dsc_0757

近所の商店街には少なくとも三日に一度くらいは出かける。

この季節、今、薔薇の真っ盛り。

最初、どうなることかと思った薔薇も年毎にすくすくと伸びて、

今や堂々たる薔薇の門になった。

この薔薇をくぐったら、向こうに何か違う世界が待っているような・・・。

薔薇の門の向こうは何か異次元めく。

向こうからこちら側を見てもきっとそうなのだろう。

実際はこの門をくぐることは出来ない。

何故って、薔薇の下は小さなせせらぎとなっているから・・・。

 

| | コメント (0)

2017年5月 7日 (日)

苧環(オダマキ)にうっとり!

Dsc_0755_2

「好きな花を三つ挙げよ」と言われたら私は必ずこの苧環を一つ入れたい。

可憐で、すっと伸びた立ち姿は誇り高く何物をも寄せ付けない強さも備えている。

ピンク、紫、白。もっともっと様々な形と色があるのも楽しい。

毎年花壇に咲かせて貰って、私は通るたびにうっとりする。

「苧環」という名も奥ゆかしくて好き。

花言葉は「愚か」だって。  これを知って尚、好きになってしまった。

| | コメント (0)

2017年5月 1日 (月)

潮干狩り     2017年(海の公園)

 

Dsc_0754


ゴールデンウィークと言えば必ずニュースになる、

横浜金沢区「海の公園」の「潮干狩り」。

Yが潮干狩りに行ったのは、ゴールデンウィーク直前の4月27日。

こんなに不漁の年はかつて無いというほど、アサリが居ないとのこと。

でもでも身入りは結構良くてぷりぷり太っていて美味しい。

写真は「アサリの酒蒸し」。

ニンニクはあまり好きではないので、入っているかどうか

分からないほどの
ニンニクをオリーブオイルで熱して、

トマト(ミニトマトが良い)と、アサリを炒める。

次に酒を振り掛け、蓋をして、ほとんどの貝が開いたのを

見計らって、上に三つ葉を散らして出来上がり。

皿に盛って、上から粉チーズを振り掛けて、どうぞ!!

な~んだ! スパゲティー・ボンゴレのパスタ無し??・・・のような。
 

美味しいです。これ・・・。  やはり新鮮が一番です。

| | コメント (0)

2017年4月24日 (月)

赤い椿白い椿

  赤い椿白い椿と落ちにけり      河東碧梧桐

Dsc_0740

桜はいっせいに咲いたかと思うと、いっせいに散ってしまう。

椿は冬から春そして夏にも、散っても散っても違う木の椿が咲く。

うちの近所は圧倒的に赤い椿が多いけど、そんな中、白い椿が咲い

ていると、つい足を止めてしまう。

冬椿 椿 夏椿 は、それぞれ椿科ではあっても少し違う種だという。

それにしてもスリージーズンに咲く椿の木のパワーみたいなものを感

じてしまう。

| | コメント (0)

2017年4月13日 (木)

『暦還り』上田貴美子第三句集   -桜の句- 


さくらさくら玄関そつと開けてみる


花の下居すぎていつか撫で肩に

痺れるほど握手したきり桜山

美味さうな小石を拾ふ花疲

花疲花より赤き魚食べて

花疲夫も娘も生臭し

私の中の桜と錨怒濤音

化粧濃き女は泣かず冬桜

上田貴美子さんは「街」同人。

7~8年前のこと。
5~6名の仲間で、横浜、東京近辺を吟行するのが
毎月の楽しみだった。

お互い選をする段になると、
「吟行だし、今日の自分を出している句を私は選に戴いたのよ」と仰る貴美子さんの言葉が忘れられない。
俳句に自分を出すことに拘る俳人なのである。

今も月一度、「街句会」で
お会いするのがとても楽しみ。私の大先輩。

                        
 『暦還り』 2016年4月刊行。
 

Dsc_0729_3
                   近所の桜(2017)

| | コメント (0)

«近所の桜 (2017)